我が家のベランダのビーツがだいぶ大きくなりました。
去年の秋まきからトライしていたのだが、そのときは思うように太らなかった。
春に蒔いた分はそれらしい形に太ってきました。
というわけで、収穫して洗って、酢水で下茹で。
ゆでる前のビーツが白く見えるのは写真の光線の関係らしい。実物はもっと赤く見えました。
生のまま皮をむいて刻んだりすりおろしたりしても良いらしい。そのほうが美味しいのかもしれないが、我が家はいつもこのやり方です。
ゆであがったら、皮をむいて刻みます。
今回は収穫したてのフレッシュなので、葉や茎も一緒にゆでて刻みました。
肉・野菜をごった煮にした鍋に投入。
真っ赤に染まってウクライナ風ボルシチの出来上がり。
これで我が家も“ビーツ農場”、ドイツ語では“Beet Hof” たぶん古いオランダ語の言い回しでは
“Beet-hoven”になるのだろう。
(このネタは以前も使ったことがあるけどね)