こんなものを考えてみました。
比較的編成も実力も充実しているオーケストラのファミリーコンサートを想定した啓蒙的なプログラムです。結構大変かも。前半プログラムは司会者付きがベター
題して「ダンス・ダンス・ダンス! 踊る音楽による西洋音楽史」
第1部 西洋音楽の黎明から18世紀まで
作者不詳 サルタレロ 14世紀 (2分)
スザート ダンス組曲より数曲 1551 (5分)
バッハ 第3組曲よりガヴォット 1730(4分)
モーツァルト 交響曲第41番よりメヌエット 1788(4分)
第2部 19世紀 ワルツと民族舞踊の時代
シュトラウス 美しく青きドナウ 1867 (10分)短縮も可
ブラームス ハンガリー舞曲第5番 1872 (3分)
ドボルザーク スラブ舞曲第1番 1878 (4分)
休憩
第3部 20世紀のダンス
ラヴェル 道化師の朝の歌 1906 (8分)
バーンスタイン WSSよりシンフォニックダンス 1957 (23分)
または
ラヴェル マ・メール・ロワ 1910 (18分)
ストラヴィンスキー 火の鳥1919 (1910-1919) (20分)
(火の鳥1945のみにする手もあり)
アンコール
リーヴァイ 「エリザベート」より「最後のダンス」
ピアソラ リベルタンゴ
ウイリアムス 「スターウォーズ」より「カンティーナバンド」
など色々考えられるけど著作権の問題をクリアしないと新しめの音楽は難しいかも