バッハのシャコンヌのオーケストラ編曲、これは何年も前に第1弾を作ったもので今年の7月に改めて見直した版を出版したときは、
「これが世の中に出たら、自分の人生は変わる」
と確信していたのだが、やはりこの一日に数人しか訪れないようなホームページや、友達100人程度のフェースブックでは世間に知れ渡る可能性も少なく、しかもまだ実演で演奏される機会もないのでは、何も起らないのは当たり前なのだが、かなり寂しく、悔しい。
せめてたまたまこのページを見た人には分かってもらいたい。
まずこれがその仮音源。(Finaleによる音)
以下の有名な編曲と比べて聴いてほしい。
勿論こういう有名人による有名編曲と比べるのは大層なことなのだが、古楽復活ムーブメントを経験した21世紀の人間には「ちょっと違うな、まあ、これはこれで別物として考えればよい。」という感じではないだろうか。
折角なので、このページを見た人は賛否両論ご意見下さるとありがたいです。
兎にも角にも演奏してくださる団体熱烈募集中です。