その他の活動


チェンバロの貸し出し・調律

野上俊哉氏制作のチェンバロ

1987年 野上俊哉氏制作。一段鍵盤。8’+4’ C~c'''(4オクターブ)

 

 バッハ等の合奏には充分な音域・音量です。中規模ホールでのメサイアの演奏に使用したこともあります。

 185cm×80cm×27cm +脚(分解できる)+譜面台。ですので、ミニバン・ステーションワゴンでも運搬可能です。ただ私自身は運転免許を持っていないので、運搬手段については要相談です。

 調律も致します。

 Werckmeister,Vallotti&Young,等の不等分調律、meantone(中全音律)に対応します。平均律は基本的にチェンバロには似合わないと思っています。

 基本的にはA=440ですが、事前に申し出て頂ければA=415も対応します。

 各種調律法や純正率に関する啓蒙活動も行っています。

 (NPO法人 純正率音楽研究会 正会員)

音はこちらで聴けます。

基本の音(8フィートストップのみ)

8+4

(オクターブ上の音も鳴るようにした時)



愛器 虎十

コントラバスの演奏

 

オーケストラ、吹奏楽、アンサンブルその他なんでも。愛器「虎十」持参で参上いたします。

 

 *ごめんなさい。

 ここのところ諸般の事情により家で楽器をさらえない状況が続き、長期間弾いていませんし、この分野はしばらく休業とさせていただきます。(2022/8月)



指揮法レッスン

 指揮というのは奥が深く、なかなか正解もない世界ですが、「一緒に考えてゆく」スタンスでお手伝いをできると思います。

 (一応現場経験はそれなりに積んでいますので…。)


Finale による楽譜浄書・写譜・パート譜作成など。

 その他フルスコアのない曲のスコア起こしなどもいたします。